2014年度・ネコクラブCコース
第8回「ラクロス・インディアン」
2014年11月24日(月・祝)
会場:吉の浦公園(中城村)
先週末に開催したネコクラブ「ラクロス・インディアン」の写真をお届けします。今回はCコース。 今回のテーマは「ラクロス」。日本ではまだまだマイナーなスポーツですが、アメリカなどではかなり一般的なものとして、子どもからプロ選手まで行われています。沖縄の大学では唯一、琉球大学に女子ラクロス部があります。その琉大ラクロス部には、ネコスタッフでもお馴染みの大学生の「かなんねぇ」、「みおねぇ」、「あきのねぇ」、「やあねぇ」、「まるねぇ」、そしてOGの「なつきねぇ」がいます。今回は琉大ラクロス部とのコラボレーションで、子ども達にラクロスの楽しみを知ってもらう企画です。
まずは、ラクロスの歴史を知ることから。昔のアメリカ・インディアンが始めたスポーツと言われ、柄の長いラケットのようなクロスと呼ばれる道具を使って、ボールをシュートし合うハンドボールの様な競技。部族同士の対決を殺し合いではなく競技で決めるようになった歴史から来ているそうです。その当時は千人同士の対決!なんて展開もあったと言います。
こうした歴史を迫力満点の劇で子ども達に紹介してくれました。その迫力に子ども達も大歓声を上げたり、悲鳴を上げたり(笑)
ネコクラブでするラクロスの楽しみ方は、まずその道具を作るところからはじめます。「クロス」と呼ばれるボールを投げたり、取ったりする道具を使います。子ども達が自分で作れるようにペットボトルを細工したオリジナルクロスづくりからスタート!ペットボトルを切って、木の棒につけて、テープなどで装飾をする簡単な行程です。カラフルに色をつけたり、自分なりの模様を描いたりと、子ども達なりの工夫をたのしんで、個性的なクロスがたくさんできていました!
インディアンにちなんで、自分達の顔もインディアン?のように装飾してしまいました!
クロスや顔を守るアイガードを作り終わったら、広場に移動していよいよラクロス練習の始まりです!今回はかなんねぇが考えてくれた特別メニュー。ラクロスをしたことのない子ども達でも2時間の練習で、試合が楽しめるようになるステップアップ練習です。
基本の持ち方などをならったら、パスをキャッチするところ、上手にボールを投げるところから練習しはじめました。実はこれが一番難しい。しっかり狙ったところに投げるために、ちゃんとクッションをしながらキャッチできるようになるまで、何度も練習を続けました。練習は更に続きます。ラクロスでは手を使うことはできません。グラボーと言われる転がっているボールをクロスで拾い上げる練習、ボールを落とさないように走る練習、そして最後はゴールに向かってシュートを決める練習!
最初はボールを取ることもできなかった子ども達も、ラクロス部のお姉ちゃんたちに手取足取り教えてもらいながら、どんどん上手になっていきました!
そして、いよいよ試合のスタートです!チームにわかれて総当たり戦。ネコクラブは年長から、小学6年生までと年齢層が幅広いので、みんながどこまでラクロスが出来る様になって、試合を楽しめるか、ラクロス部のメンバーも心配していましたが、びっくりするほど充実した試合内容になっていました。みんななかなかセンスがあります(^o^)
意外なメンバーが本気になってシュートを決めていたり、小さい子が大きい子の間を縫って駆け抜けていく姿に大きな歓声が出ていました!帰る時間になってもまだまだ飽き足らずボールを追いかけている元気いっぱいのネコクラブメンバー。初挑戦のラクロスを大好きになってくれたようです(^o^)ラクロス部のお姉ちゃんたちと過ごした楽しいたのしい1日でした!
■琉大女子ラクロス部のFacebookページはこちら
http://www.facebook.com/ryukyu.lacrosse
ラクロス部のみんな、3回シリーズの協力ありがとう!!
(ゆうにー)
第8回「ラクロス・インディアン」
2014年11月24日(月・祝)
会場:吉の浦公園(中城村)
先週末に開催したネコクラブ「ラクロス・インディアン」の写真をお届けします。今回はCコース。 今回のテーマは「ラクロス」。日本ではまだまだマイナーなスポーツですが、アメリカなどではかなり一般的なものとして、子どもからプロ選手まで行われています。沖縄の大学では唯一、琉球大学に女子ラクロス部があります。その琉大ラクロス部には、ネコスタッフでもお馴染みの大学生の「かなんねぇ」、「みおねぇ」、「あきのねぇ」、「やあねぇ」、「まるねぇ」、そしてOGの「なつきねぇ」がいます。今回は琉大ラクロス部とのコラボレーションで、子ども達にラクロスの楽しみを知ってもらう企画です。
まずは、ラクロスの歴史を知ることから。昔のアメリカ・インディアンが始めたスポーツと言われ、柄の長いラケットのようなクロスと呼ばれる道具を使って、ボールをシュートし合うハンドボールの様な競技。部族同士の対決を殺し合いではなく競技で決めるようになった歴史から来ているそうです。その当時は千人同士の対決!なんて展開もあったと言います。
こうした歴史を迫力満点の劇で子ども達に紹介してくれました。その迫力に子ども達も大歓声を上げたり、悲鳴を上げたり(笑)
ネコクラブでするラクロスの楽しみ方は、まずその道具を作るところからはじめます。「クロス」と呼ばれるボールを投げたり、取ったりする道具を使います。子ども達が自分で作れるようにペットボトルを細工したオリジナルクロスづくりからスタート!ペットボトルを切って、木の棒につけて、テープなどで装飾をする簡単な行程です。カラフルに色をつけたり、自分なりの模様を描いたりと、子ども達なりの工夫をたのしんで、個性的なクロスがたくさんできていました!
インディアンにちなんで、自分達の顔もインディアン?のように装飾してしまいました!
クロスや顔を守るアイガードを作り終わったら、広場に移動していよいよラクロス練習の始まりです!今回はかなんねぇが考えてくれた特別メニュー。ラクロスをしたことのない子ども達でも2時間の練習で、試合が楽しめるようになるステップアップ練習です。
基本の持ち方などをならったら、パスをキャッチするところ、上手にボールを投げるところから練習しはじめました。実はこれが一番難しい。しっかり狙ったところに投げるために、ちゃんとクッションをしながらキャッチできるようになるまで、何度も練習を続けました。練習は更に続きます。ラクロスでは手を使うことはできません。グラボーと言われる転がっているボールをクロスで拾い上げる練習、ボールを落とさないように走る練習、そして最後はゴールに向かってシュートを決める練習!
最初はボールを取ることもできなかった子ども達も、ラクロス部のお姉ちゃんたちに手取足取り教えてもらいながら、どんどん上手になっていきました!
そして、いよいよ試合のスタートです!チームにわかれて総当たり戦。ネコクラブは年長から、小学6年生までと年齢層が幅広いので、みんながどこまでラクロスが出来る様になって、試合を楽しめるか、ラクロス部のメンバーも心配していましたが、びっくりするほど充実した試合内容になっていました。みんななかなかセンスがあります(^o^)
意外なメンバーが本気になってシュートを決めていたり、小さい子が大きい子の間を縫って駆け抜けていく姿に大きな歓声が出ていました!帰る時間になってもまだまだ飽き足らずボールを追いかけている元気いっぱいのネコクラブメンバー。初挑戦のラクロスを大好きになってくれたようです(^o^)ラクロス部のお姉ちゃんたちと過ごした楽しいたのしい1日でした!
■琉大女子ラクロス部のFacebookページはこちら
http://www.facebook.com/ryukyu.lacrosse
ラクロス部のみんな、3回シリーズの協力ありがとう!!
(ゆうにー)
by neco-waku
| 2014-11-28 23:33
| ◇ネコクラブ
|
Comments(0)