ねこんちゅ通信(ネコのわくわく自然教室)

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カテゴリ:◇にわとり、命を食べる( 5 )

昨日開催した年に一度のネコわくチキンパーティ★「ニワトリ、命を食べる。」の様子をお届けします。超新鮮なニワトリから親子で美味しい料理を作るお祭りに今年もたくさんの家族が集まってくれました。今日のお肉は元気すぎるので、いつもよりも大変ですが美味しく楽しい1日になりました!
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ニワトリ、命を食べる。
2017年1月29日(土)9:00-16:00
ネコ事務所(中城村)


 生きているニワトリから料理をする命をいただくプログラムなので、参加するにも勇気が必要ですが、悲しい体験などではありません。いつもより「新鮮な鶏」を食べられる日なんです。美味しいものを食べるときに悲しんでいては、鶏にも失礼!
 と言っても、はじめてニワトリをさばくのは、大人でもなかなか緊張感します。料理とは言っても、生きているニワトリを押さえて、血を抜かなければなければなりません。やってみる前は、皆さんなかなか不安な表情です。

 それでも、たのしく!おいしく!これが大切です! 料理の手順は簡単!

1)血を抜こう!
まずは、首をちょこっと切って血を出します。これをするとニワトリが動かなくなります。この作業が一番ドキドキ。素早くしないとニワトリも大変です。慣れていなかったり、勇気が出ないと包丁に力が入らず、なかなか脈までは届きません。ビックリするのは出てきた血の温かさ。触った人は皆「熱い!」と言ってしまうほど。これが生きているニワトリです。

 料理するのはやんばるの養鶏場から頂いてきた「廃鶏(はいけい)」と呼ばれる卵を生むためのニワトリ。生後20ヶ月ほどで、その後は廃棄処分となっているそうです。お肉用のニワトリではないので、スーパーなどで一般に売られている鳥肉に比べると、肉の大きさもやわらかさも違いますが、鳥肉本来の旨味が詰まった美味しいお肉です。

2)羽を抜こう!
血を抜き切った後は、お湯に数秒つけて羽をむしっていきます。羽をむしるとどんどん「お肉」に見えてくるから不思議(笑)さっきまで、血を見て戸惑っていた子も、もうニワトリにさわれちゃいます。

3)お肉を分けよう!
いよいよ解体。身体の仕組み、ここではもも肉、ムネ肉、ササミなど部位ごとに切り分けて行きます。お店で売られているパーツごとキレイに切れていくことにビックリ。盛り上がったのがが、お腹の中から卵が出てきた時!これには説明なしに子ども達も第興奮!

4)おいしく料理!
切ったお肉を使って料理。お腹はペコペコ。今日のメニューはもも肉やトサカの炭火焼がのった「チキンカレー」、そして骨やネック(首)などを野菜と煮込んだ「鶏ガラスープ」。手羽先を甘酢で煮込んだ「手羽先の甘酢煮」、そしてそして、お腹から出てきた「卵のたまごの甘露煮」。

5)いただきます!
 待ちに待ったお昼ご飯!お肉はちょっと堅めですが、自分達でさばいた鶏肉は、しっかりとした鶏の味がして美味しい。一番美味しかったのはどれかな?骨までしっかりと美味しい味が出るニワトリに感謝!ごちそうさまでした!

 美味しく楽しいチキンパーティ、今年もたくさんのご参加ありがとうございました!
(ゆうにー)

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by neco-waku | 2017-01-29 08:30 | ◇にわとり、命を食べる | Comments(0)
ニワトリ、命を食べる。
2016年1月30日(土)9:00-16:00
ネコ事務所(中城村)

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先週末に開催した年に一度の特別プログラム「ニワトリ、命を食べる」の様子をお届けします。
ネコのわくわく自然教室でも年にたった1度しかない特別なこの日は、ニワトリ料理「チキンパーティ」が開催される日です!生きている新鮮なニワトリから美味しい料理を作ることに親子で挑戦しました!

土曜日は冷たい雨が降ったり、止んだりの天気になりましたが、今年もたくさんの家族が集まってくれました。小さなところは3歳、4歳と比較的小さな子から参加するのが、ネコのチキンパーティ!
生きているニワトリから料理をする命をいただくプログラムなので、参加するにも勇気が必要なプログラムですが、ネコのわくわく自然教室では、悲しい体験にならないようにすることを大切にしています。料理の工程としては、普段なかなかない段階から挑戦しますが、鶏肉を食べるというところはビックリすることではありません。何今日はいつもより「新鮮な鶏」を食べられるお祭り(≧∇≦)
そのくらいの楽しいイメージで臨んでもらえたらと思います。美味しいものを食べるときに悲しんでいては、鶏にも失礼!なので、ネコのニワトリ料理でのルールは3つだけ。

1)必ず親子で参加して、家族で1羽ずつさばきます。
2)悲しいことなんてない。たのしく、おいしく料理しよう!
3)そして出来上がった料理でお腹おいっぱいになろう!

と言っても、はじめてニワトリをさばくのは、大人でもなかなか緊張感します。料理とは言っても、生きているニワトリを押さえて、血を抜かなければなければなりません。説明を聞くときの表情は、期待満々、そして不安な表情も見せていました。

 それでも、たのしく!おいしく!これが大切なんです!

料理の手順は簡単です!

1)血を抜こう!
まずは、首をちょこっと切って血を出します。これをするとニワトリが動かなくなります。この作業が一番ドキドキ。素早くしないとニワトリも大変です。慣れていなかったり、勇気が出ないと包丁に力が入らずになかなか脈までは届きません。ビックリするのは出てきた血の温かさ。触った人は皆「熱い!」と言ってしまうほど。これが生きているニワトリなんです。それぞれに格闘した第一段階。

 今日、料理するのはやんばるの養鶏場から頂いてきた「廃鶏(はいけい)」と呼ばれる卵を生むためのニワトリ。卵を生産的に生むのは生後20ヶ月ほどで、その後は廃棄処分となっているそうです。お肉用のニワトリではないので、スーパーなどで一般に売られている鳥肉に比べると、肉の大きさもやわらかさも違いますが、鳥肉本来の旨味が詰まったちょっと硬めの美味しいお肉になります。

2)羽を抜こう!
しばらく逆さに吊るして、血を抜き切った後は、お湯に数秒つけてから羽をむしっていきます。羽をむしるのは、作業としては大変ですがここをすぎるとあっという間に「お肉」に見えてきます。さっきまで、真っ赤な血を見て戸惑っていた子も、もうニワトリにさわれるようになってきました。

3)お肉を分けよう!
いよいよ解体に入ります。ここでは、どんなお肉で作られているのか、ここではもも肉、ムネ肉、ササミなどパーツごとに切り分けて行きます。お店で売られているパーツごとキレイに切れていくことにビックリ。そして一番感動したのが、お腹を切った時。お腹の中から、たくさんの卵が出てきた!!これは卵のたまご。明日卵になるもの、明後日卵になるもの、と小さな黄身のような玉がたくさん出てきます。これには説明なしに子ども達も第興奮!

4)おいしく料理!
そして、切り終わったお肉を使って料理がはじまりました。お腹はペコペコ。今日のメニューはもも肉やムネ肉の炭火焼がのった「チキンカレー」、そして骨やネック(首)などを野菜と煮込んだ「鶏ガラスープ」。更には、手羽先を甘酢で煮込んだ「手羽先の甘酢煮」、そしてそして、お腹から出てきた「卵のたまごの味煮」。

5)いただきま~す!
 待ちに待ったお昼ご飯!ちょっと堅めですが、自分達でさばいた鶏肉は、しっかりとした鶏の味がして美味しい。一番美味しかったのはガラでつくったスープ。骨までしっかりと美味しい味が出るニワトリに感謝!今年もごちそうさまでした!

 いつの間にか雨は止んで、最後はネコらしく外に出かけて体を動かしました!ニワトリをさばいて、美味しく食べて、その後でこれだけ笑顔で遊べる!子ども達は逞しい(≧∇≦)
今年もたくさんのご参加ありがとうございました!
(ゆうにー)


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by neco-waku | 2016-02-03 07:56 | ◇にわとり、命を食べる | Comments(0)
ニワトリ、命を食べる。
2015年1月31日(土) 9:00-16:00
ネコ事務所(中城村)

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 週末に開催した年に一度の特別プログラム「ニワトリ、命を食べる」の様子をお届けします。ネコのわくわく自然教室でも年にたった1度しかない特別なこの日は、チキンパーティが開催される日です!生きている新鮮なニワトリから美味しい料理を作ることに親子で挑戦しました!

 今回集まってくれたのは、下は2歳から小学生のお姉ちゃんまで30名の親子。それぞれお母さんやお父さんも一緒に家族ごとの参加となっています。今日は、生きているニワトリから料理をする「命をいただくプログラム」。参加するにも勇気が必要なプログラムですが、ネコのわくわく自然教室では、悲しい体験、辛い体験ならないようにすることがモットー。何と言っても、年に一度の新鮮な鶏を食べられるお祭りなんですから!

 美味しいものを食べるときに悲しんでいては、鶏にも失礼!なので、ネコのニワトリ料理でのルールは3つだけ。

1)必ず親子で参加して、家族で1羽ずつさばきます。
2)悲しいことなんてない。たのしく、おいしく料理しよう!
3)そして出来上がった料理でお腹おいっぱいになろう!


もちろん、はじめてニワトリをさばく子ども達はもちろん、お母さんもお父さんもドキドキです。料理とは言っても、生きているニワトリを押さえて、血を抜かなければなければなりません。説明を聞くときの表情は、期待満々、そして不安な表情も見せていました。

 それでも、たのしく!おいしく!これが大切なんです!

料理の手順は簡単です!

1)血を抜こう!
まずは、首をちょこっと切って血を出します。これをするとニワトリが動かなくなります。この作業が一番ドキドキ。動くニワトリの首に包丁を当てて動脈を切らなければいけません。素早くしないとニワトリも大変です。慣れていなかったり、勇気が出ないと包丁に力が入らずになかなか脈までは届きません。そして、出てきた血の温かさ。触った人は皆「熱い!」と言ってしまうほど。これが生きているニワトリなんです。お母さんが頑張ったところ、お父さんの強さを見せたところ、幼稚園生でも一緒にやって見たい!と包丁を持ったところ、大学生でもなかなか切れずに(思い切りが足りなくて力が入らず…)苦労したところ。それぞれに格闘した第一段階でした。

 今日、料理するのはやんばるの養鶏場から頂いてきた「廃鶏(はいけい)」と呼ばれる卵を生むためのニワトリ。卵を生産的に生むのは生後20ヶ月ほどで、その後は廃棄処分となっているそうです。お肉用のニワトリではないので、スーパーなどで一般に売られている鳥肉に比べると、肉の大きさもやわらかさも違いますが、鳥肉本来の旨味が詰まったちょっと硬めの美味しいお肉になります。

2)羽を抜こう!
しばらく逆さに吊るして、血を抜き切った後は、お湯に数秒つけてから羽をむしっていきます。お湯につけると毛穴が緩んで子ども達が引っ張るだけで羽が抜けていきます。羽をむしるのは、作業としては大変ですがここをすぎるとあっという間に「お肉」に見えてきます。さっきまで、真っ赤な血を見て戸惑っていた子も、もうニワトリにさわれるようになってきました。


3)お肉を分けよう!

羽がなくなったら、いよいよ解体に入ります。ここでは、どんなお肉で作られているのか、ひとつひとつ見て行くために、ここではもも肉、ムネ肉、ササミなどパーツごとに切り分けて行きます。お店で売られているパーツごとキレイに切れていくことにビックリ。そして一番感動したのが、お腹を切った時。お腹の中から、たくさんの卵が出てきた!!これは卵のたまご。明日卵になるもの、明後日卵になるもの、と小さな黄身のような玉がたくさん出てきます。これには説明なしに子ども達も第興奮です!これこそ理屈ではない学びですね。

4)おいしく料理!
そして、切り終わったお肉を使って料理がはじまりました。みんなそろそろお腹もなり始めています。廃鶏のお肉は、肉そのものの味がわかる炭火焼が一番美味しい!ということで、今日のメニューはもも肉やムネ肉の炭火焼がのった「チキンカレー」、そして骨やネック(首)などを野菜と煮込んだ「鶏ガラスープ」。更には、手羽先を甘酢で煮込んだ「手羽先の甘酢煮」、そしてそして、お腹から出てきた「卵のたまごの卵焼き」。

5)いただきま~す!
 出来上がった料理をお皿によそって、待ちに待ったお昼ご飯です!今年はどの家族も手際がよかったのか例年よりも早めにご飯を食べることができました。それでもお腹はぺこぺこ。ちょっと堅めですが、自分達でさばいた鶏肉は、しっかりとした鶏の味がして美味しい。一番美味しかったのはガラでつくったスープ。骨までしっかりと美味しい味が出るニワトリに感謝!今年もごちそうさまでした!

 ニワトリ料理のあとは、、、というと、子ども達はまだまだ元気いっぱい。たき火をして遊んだり、海までお散歩に出かけたり、せっかくのネコのわくわく自然教室なんだからと言わんばかりに、最後の時間まで思いっきり遊んで笑顔を振りまいてくれました。子ども達って強いです!
 


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by neco-waku | 2015-02-06 18:55 | ◇にわとり、命を食べる | Comments(1)
日帰りプログラム
「ニワトリ、命を食べる。」
2013年10月26日(土)9:00~15:00
会場:ネコ事務所(中城村)


 週末に開催しまし年に一度のチキンパーティ「ニワトリ、命をたべる」の様子をお伝えします。生きているにわとりから料理をつくっていく、なかなか出来ないアウトドアクッキングの日になります。
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 今回集まったのは、2歳のちびっ子から幼稚園、小学生のお兄ちゃん、そしてお父さん、お母さん方まで、それぞれ家族での参加になりました。
 このプログラムは、生きているニワトリをさばく体験。「命を食べる」プログラムです。でも、ネコのわくわく自然教室では悲しい日、辛い体験にはなりません!年に一度の新鮮なニワトリから料理が出来るスペシャルな日。チキンパーティです。お肉を食べることは特別なことではありません。毎日、みんながいただいているもの。今日は美味しい料理の日なんです。なので、ネコのニワトリ料理でのルールは3つだけ。

1)必ず親子で参加して、親子で1羽ずつさばきます。
2)悲しいことなんてない。たのしく、おいしく料理しよう!
3)そして出来上がった料理でお腹おいっぱいになろう!


 もちろん、はじめてニワトリをさばく子ども達、お母さん方はドキドキです。料理とは言っても、生きているニワトリを押さえて、首を切らなければなりません。説明を聞くときの表情は、期待満々、そして不安な表情も見せていました。

 それでも、たのしく!おいしく!これがモットー。

料理の手順は簡単です!
1)まずは、首をちょこっと切って血を出します。この作業が一番ドキドキ。動くニワトリの首に包丁を当てて動脈を切らなければいけません。素早くしないとニワトリも大変です。慣れていなかったり、勇気が出ないと包丁に力が入らずになかなか脈までは届きません。そして、出てきた血の温かさ。触った人は皆「熱い!」と言ってしまうほど。これが生きているニワトリなんです。お母さんが頑張ったところ、お父さんの強さを見せたところ、幼稚園生でも一緒にやって見たい!と包丁を持ったところ、大学生でもなかなか切れずに(思い切りが足りなくて力が入らず…)苦労したところ。それぞれに格闘した第一段階でした。

 今日、料理するのはやんばるの養鶏場から頂いてきた「廃鶏(はいけい)」と呼ばれる卵を生むためのニワトリ。卵を生産的に生むのは生後20ヶ月ほどで、その後は廃棄処分となっているそうです。お肉用のニワトリではないので、スーパーなどで一般に売られている鳥肉に比べると、肉の大きさもやわらかさも違いますが、鳥肉本来の旨味が詰まったちょっと硬めの美味しいお肉になります。

2)しばらく逆さに吊るして、血を抜き切った後は、お湯に数秒つけてから羽をむしっていきます。お湯につけると毛穴が緩んで子ども達が引っ張るだけで羽が抜けていきます。羽をむしるのは、作業としては大変ですがここをすぎるとあっという間に「お肉」に見えてきます。さっきまで、真っ赤な血を見て戸惑っていた子も、もうニワトリにさわれるようになってきました。

3)羽がなくなったら、いよいよ解体に入ります。ここでは、どんなお肉で作られているのか、ひとつひとつ見て行くために、ここではもも肉、ムネ肉、ササミなどパーツごとに切り分けて行きます。お店で売られているパーツごとキレイに切れていくことにビックリ。そして一番感動したのが、お腹を切った時。お腹の中から、真っ白な卵が出てきた!!これには説明なしに子ども達も第興奮です!これこそ理屈ではない学びですね。

4)そして、切り終わったお肉を使って料理がはじまりました。みんなそろそろお腹もなり始めています。廃鶏のお肉は、肉そのものの味がわかる炭火焼が一番美味しい!ということで、今日のメニューはもも肉やムネ肉の炭火焼がのった「チキンカレー」、そして骨やネック(首)などを野菜と煮込んだ「鶏ガラスープ」。更には、手羽先を甘酢で煮込んだ「手羽先の甘酢煮」、そしてそして、お腹から出てきた「卵のたまごのゆで卵」。

 さぁ、いよいよいただきますの時間です!
 よく、このプログラムについて聞かれる中で、「たべられなくなった子はいませんか?」と言われます。少なくともネコのプログラムでは、そうしたことはこれまではありません。写真の表情をご覧下さい。みんな笑顔で、おいしく頂いていました。もちろん、あの血が付いたてのあたたかさ、ニワトリの羽をむしったときの感覚はみんな新鮮だったようで、とってもよく覚えているようです。何年か経った後に聞いても、その食べたものの美味しさと、血の感覚は忘れられないようです。
 みんながこの美味しさとともに、今日の「料理」の感覚を忘れないでいてくれることを願っています!


 なかなかできない機会でしたが、今年も美味しく、たのしいニワトリパーティーになりました。ご参加ありがとうございました!また、続けて参加して下さいね!

(ゆうにー)


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by neco-waku | 2013-11-01 23:30 | ◇にわとり、命を食べる | Comments(0)
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「ニワトリ、命を食べる。」
2012年11月17日(土)9:00~15:00
会場:ネコ事務所(中城村)


 昨日は、年に一度のニワトリ料理の日でした!生きているニワトリをさばき、美味しい料理にしていただく「命を食べる」一日です。午後からあいにくの雨となってしまいましたが、2歳から小学5年生まで親子と大学生メンバーを合わせて、20名を超えるメンバーが参加してくれました。
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いわゆるニワトリを解体する「命を食べる」プログラムですが、ネコのわくわく自然教室では悲しい日、辛い日にはなりません。年に一度、生きている「新鮮な」ニワトリから料理ができる!スペシャルなお祭りのようなものです。なので、たのしく、おいしくがテーマ。人に役立つために生まれてきたニワトリ達を上手においしく料理してあげましょう~。さばいたり、解体したりする作業は大変ですが決して、悲しい体験ではありません(^O^)/ もちろん、初めてチャレンジする親子はドキドキです。ニワトリの首を切らないといけないのですから。でも、何度もしているスタッフや子ども達は、期待満々の表情。待ちに待った、年に一度のニワトリを締められる日なんですから!
なので、ネコのニワトリ料理でのルールは3つだけ。

1)必ず親子で参加して、親子で1羽ずつさばきます。
2)悲しいことなんてない。たのしく、おいしく料理しよう!
3)そして出来上がった料理でお腹おいっぱいになろう!


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 今日、料理するのはやんばるの養鶏場から頂いてきた「廃鶏(はいけい)」と呼ばれる卵を生むためのニワトリ。卵を生産的に生むのは生後20ヶ月ほどで、その後は廃棄処分となっているそうです。お肉用のニワトリではないので、スーパーなどで一般に売られている鳥肉に比べると、肉の大きさもやわらかさも違いますが、鳥肉本来の旨味が詰まったちょっと硬めの美味しいお肉になります。

料理の手順は簡単です!
1)まずは、首をちょこっと切って血を出します。この作業が一番ドキドキ。動くニワトリの首に包丁を当てて動脈を切らなければいけません。素早くしないとニワトリも大変です。慣れていなかったり、勇気が出ないと包丁に力が入らずになかなか脈までは届きません。そして、出てきた血の温かさ。触った人は皆「熱い!」と言ってしまうほど。これが生きているニワトリなんです。お母さんが頑張ったところ、お父さんの強さを見せたところ、幼稚園生でも一緒にやって見たい!と包丁を持ったところ、大学生でもなかなか切れずに(思い切りが足りなくて力が入らず…)苦労したところ。それぞれに格闘した第一段階でした。
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2)しばらく逆さに吊るして、血を抜き切った後は、お湯に数秒つけてから羽をむしっていきます。お湯につけると毛穴が緩んで子ども達が引っ張るだけで羽が抜けていきます。羽をむしるのは、作業としては大変ですがここをすぎるとあっという間に「お肉」に見えてきます。さっきまで、真っ赤な血を見て戸惑っていた子も、もうニワトリにさわれるようになってきました。
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3)羽がなくなったら、いよいよ解体に入ります。今日はここで大雨が降ってきてしまいました。でも、タープを張って雨をしのぎつつ料理を再開です。ここでは、どんなお肉で作られているのか、ひとつひとつ見て行くために、ここではもも肉、ムネ肉、ササミなどパーツごとに切り分けて行きます。お店で売られているパーツごとキレイに切れていくことにビックリ。そして一番感動したのが、お腹を切った時。お腹の中から、真っ白な卵が出てきた!!これには説明なしに子ども達も第興奮です!これこそ理屈ではない学びですね。
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4)そして、切り終わったお肉を使って料理がはじまりました。みんなそろそろお腹もなり始めています。廃鶏のお肉は、肉そのものの味がわかる炭火焼が一番美味しい!ということで、今日のメニューはもも肉やムネ肉の炭火焼がのった「チキンカレー」、そして骨やネック(首)などを野菜と煮込んだ「鶏ガラスープ」。更には、手羽先を甘酢で煮込んだ「手羽先の甘酢煮」、そしてそして、お腹から出てきた「卵のたまごの卵焼き」。あ、「トサカ」を焼いたのも!
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 気づけばもう1時30分。お腹が空くわけです。雨が降っているので事務所のテラスに出来上がった料理を配膳して、みんなでニワトリに感謝しながら「いただきま~す!!」
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 どんなお味?写真の表情を見てください!もう、みんな美味しくって顔中ベタベタになりながらかぶりついています(笑)お肉が硬いのだけが難点ですが、アゴの訓練と思えば。きっと近年は本当にやわらかくしているお肉しか食べていないんですね。でも味は格別。骨でとったスープも塩コショウだけの味付けとは思えないくらい、甘い鳥の味が出ていました。おいしかった!
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 参加するまでは、「どうしよう、首をきるなんてできるかしら??」、「お肉が食べられなくなったらどうしよう…」など不安な表情をするお母さん方もいましたが、みんな笑顔で美味しく食べられたことに大満足かな??
今年も美味しく、たのしいニワトリパーティーになりました。ご参加ありがとうございました!
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 今回は、雨の中での片付けとなってしまったので、ゆっくりと感想など聞く時間を取れませんでした。ぜひ、参加して見てのご感想をブログコメントへ頂けたらうれしいです!よろしくお願いします。

(ゆうにー)
by neco-waku | 2012-11-18 12:24 | ◇にわとり、命を食べる | Comments(5)

沖縄の親子のための自然学校「ネコのわくわく自然教室」の公式ブログ「ねこんちゅ通信」です。2017年7月に旧ブログから引っ越しました。キャンプや森のようちえんなどプログラムのポート、スタッフの活動記録、新しいスケジュールやお知らせなど、タイムリーな情報を掲載するのがこのブログです。参加メンバーからのコメントもお待ちしています!▼詳しくはプロフィールから▼


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