青空ようちえん(週末)
「かわあそび」
2013年7月6日(土)10:00-15:00
平南川(大宜見村)
おまたせしました!先週末に行いました青空ようちえんの週末開催「かわあそび」の様子をお届けします。ここのところ参加人数が多い青空ようちえんですが、川遊びは毎年人気のプログラム。今年も30名を越える親子と一緒に丸一日川遊びを楽しんできました。定員となり参加できなかった皆さんゴメンナサイ!お早めにお申し込みをお願いします!
~青空ようちえんは、幼児期のちびっこと父母のための自然教室。いつもはなかなか出来ない自然の中での遊びに親子で出かけてみます。平日は水曜日の午前中に中城村の緑に囲まれた海辺をフィールドに開催しています。0歳から5歳までのちびっ子とお母さん、お父さんが参加できます。週末開催は、やんばるや海辺などよりワイルドにいろんな場所に出かけに行きます。青空ようちえんの詳細はhttp://www.neco-hp.com/aozora.html~
今回向かったのは大宜見村にある平南川という川。上流には有名な「ター滝」とよばれるきれいな滝がある川です。でも、青空ようちえんに参加しているちびっこたちには、滝まで行くのは厳しい道のりです。今回は平南川の穴場でもある下流部で親子でのんびりと川遊びを楽しむことにしました。
大きな滝などはないですが、川原から数メートルいくと大人でも足が届かなくなるくらいの深みがあったりと、ワイルドな遊びが楽しめます。子ども達もお母さん方もライフジャケットをつけて、まずは生き物を探すことから初めて見ました。3歳、4歳のアクティブな子ども達にとっては、アミやバケツ、箱メガネがあると、もうテンション倍増!エビの捕り方を教わって、見よう見まねでアミを動かしていました。そこに、お父さん方も参戦!遊び上手はさすがです。子ども達の手のひらよりも大きなテナガエビを捕まえたり、オオウナギを目撃したり。遊びの先輩としての威厳バッチリです!
なかなかエビとりなどができない子達は、ライフジャケットをつけて水にプカプカ浮いて楽しんでいます。最初はお母さん方も、ライフジャケットをつけて浮くなんて体験をしたことがないので、どう浮いたらいいのか分からず不安そうでしたが、ライフジャケットをつけての浮き方を習うと、あっというまに足のつかない所でも、ちっちゃい子を抱えてゆったりと浮かんでいられるようになっていました。こうなると水の中がきもちい~。足のつかない深みも、ここの川では流れがないために、とっても安心して遊ぶことが出来ます。
気づけばあっという間にお昼。みんなであつめたエビたちは、その場でおいしいお昼ご飯のおかずに変身しました!おいしかった~!
午後もたっぷり、川遊びを楽しみました。川の上に伸びている木にロープをかけて、水上ブランコやターザンロープをつくってみました。スリル満点で大人気。どぼ~んと、足のつかない所に落ちてももうヘッチャラです。
こっちでは、川原の石を使って絵の具づくりに夢中。足下をよく見てみると赤、白、黒と色とりどりの石が転がっています。そんな石をこすってみると、なんときれいな絵の具が出来るんです。どんないろになるかな~?こすってみないと分からない辺りもおもしろい。
天気の良かったこの日、真っ青な空、緑の木々、そしてきもちのいい川の水につつまれて、丸一日川原であそんだ青空ようちえんでした。今回もご参加ありがとうございました!
▼次回の青空ようちえん週末開催は9月になります(8月はお休みです)
9月29日(日)…サンゴのうみあそび(恩納村)
※感想・メッセージをコメントでお待ちしています。
(ゆうにー)
「かわあそび」
2013年7月6日(土)10:00-15:00
平南川(大宜見村)
おまたせしました!先週末に行いました青空ようちえんの週末開催「かわあそび」の様子をお届けします。ここのところ参加人数が多い青空ようちえんですが、川遊びは毎年人気のプログラム。今年も30名を越える親子と一緒に丸一日川遊びを楽しんできました。定員となり参加できなかった皆さんゴメンナサイ!お早めにお申し込みをお願いします!
~青空ようちえんは、幼児期のちびっこと父母のための自然教室。いつもはなかなか出来ない自然の中での遊びに親子で出かけてみます。平日は水曜日の午前中に中城村の緑に囲まれた海辺をフィールドに開催しています。0歳から5歳までのちびっ子とお母さん、お父さんが参加できます。週末開催は、やんばるや海辺などよりワイルドにいろんな場所に出かけに行きます。青空ようちえんの詳細はhttp://www.neco-hp.com/aozora.html~
今回向かったのは大宜見村にある平南川という川。上流には有名な「ター滝」とよばれるきれいな滝がある川です。でも、青空ようちえんに参加しているちびっこたちには、滝まで行くのは厳しい道のりです。今回は平南川の穴場でもある下流部で親子でのんびりと川遊びを楽しむことにしました。
大きな滝などはないですが、川原から数メートルいくと大人でも足が届かなくなるくらいの深みがあったりと、ワイルドな遊びが楽しめます。子ども達もお母さん方もライフジャケットをつけて、まずは生き物を探すことから初めて見ました。3歳、4歳のアクティブな子ども達にとっては、アミやバケツ、箱メガネがあると、もうテンション倍増!エビの捕り方を教わって、見よう見まねでアミを動かしていました。そこに、お父さん方も参戦!遊び上手はさすがです。子ども達の手のひらよりも大きなテナガエビを捕まえたり、オオウナギを目撃したり。遊びの先輩としての威厳バッチリです!
なかなかエビとりなどができない子達は、ライフジャケットをつけて水にプカプカ浮いて楽しんでいます。最初はお母さん方も、ライフジャケットをつけて浮くなんて体験をしたことがないので、どう浮いたらいいのか分からず不安そうでしたが、ライフジャケットをつけての浮き方を習うと、あっというまに足のつかない所でも、ちっちゃい子を抱えてゆったりと浮かんでいられるようになっていました。こうなると水の中がきもちい~。足のつかない深みも、ここの川では流れがないために、とっても安心して遊ぶことが出来ます。
気づけばあっという間にお昼。みんなであつめたエビたちは、その場でおいしいお昼ご飯のおかずに変身しました!おいしかった~!
午後もたっぷり、川遊びを楽しみました。川の上に伸びている木にロープをかけて、水上ブランコやターザンロープをつくってみました。スリル満点で大人気。どぼ~んと、足のつかない所に落ちてももうヘッチャラです。
こっちでは、川原の石を使って絵の具づくりに夢中。足下をよく見てみると赤、白、黒と色とりどりの石が転がっています。そんな石をこすってみると、なんときれいな絵の具が出来るんです。どんないろになるかな~?こすってみないと分からない辺りもおもしろい。
天気の良かったこの日、真っ青な空、緑の木々、そしてきもちのいい川の水につつまれて、丸一日川原であそんだ青空ようちえんでした。今回もご参加ありがとうございました!
▼次回の青空ようちえん週末開催は9月になります(8月はお休みです)
9月29日(日)…サンゴのうみあそび(恩納村)
※感想・メッセージをコメントでお待ちしています。
(ゆうにー)
by neco-waku
| 2013-07-12 18:13
| ◇青空ようちえん(週末)
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