青空ようちえん〔週末〕海辺の絵本づくりwithチムドンドンおきなわ(3/13)海の宝物を詰め込んだ世界にひとつの絵本づくり。素敵な絵本がたくさんできました!
2022年 03月 23日
3月に入り暖かい日も多くなってきました。今年度最後の青空ようちえんは、海辺で1日遊ぼう!テーマは「海辺の絵本づくり」。絵本「チムドンドンおきなわ」とのコラボ企画。

青空ようちえん(週末開催)
「沖縄そばづくり with 麺家にらい」2022年3月13日(日)
10:00-15:00
▼青空ようちえんは、幼児期のちびっこと父母のための自然教室。いつもはなかなか出来ない自然の中での遊びに親子で出かけてみます。平日は水曜日の午後に中城村の緑に囲まれた海辺をフィールドに開催しています。0歳から5歳までのちびっ子とお母さん、お父さんが参加できます。週末開催は、やんばるや海辺など、よりワイルドにいろんな場所に出かけに行きます。
【青空ようちえんの詳細】
http://www.neco-hp.com/aozora.html
▼青空ようちえんは、幼児期のちびっこと父母のための自然教室。いつもはなかなか出来ない自然の中での遊びに親子で出かけてみます。平日は水曜日の午後に中城村の緑に囲まれた海辺をフィールドに開催しています。0歳から5歳までのちびっ子とお母さん、お父さんが参加できます。週末開催は、やんばるや海辺など、よりワイルドにいろんな場所に出かけに行きます。
【青空ようちえんの詳細】
http://www.neco-hp.com/aozora.html
毎月いろいろな自然の中に出かけて、親子での外遊びを楽しむ青空ようちえん。今回は、ネコのわくわく自然教室のゆうにーも制作に携わった絵本「チムドンドンおきなわ」と一緒に、海辺で自分の絵本作りに挑戦です。「チムドンドンおきなわ」は小さなふたりの子どもたちが沖縄の自然や文化、食を楽しむお話。この絵本の作者の中にネコスタッフOGのめぐねぇがいることもあり、縁あってアイデア出しの段階からネコわくのゆうにーも携わったこの絵本。青空ようちえんのメンバーが大好きな海辺や森の中での遊びがいっぱい詰まっています。
そんな絵本のお話に沿って、今日は1日海岸で絵本作りです。実際の絵本は絵本作家SAVAさんの色鮮やかな絵とともにお話が進んでいきますが、今回まずみんなに渡されるのは、見開きの真っ白な絵本。絵本の作者になり、海辺で集めた宝物たちを詰め込んでお話を作っていきます。画材となる貝殻や砂、木の実、流木などを集めるところからスタート。
そんな絵本のお話に沿って、今日は1日海岸で絵本作りです。実際の絵本は絵本作家SAVAさんの色鮮やかな絵とともにお話が進んでいきますが、今回まずみんなに渡されるのは、見開きの真っ白な絵本。絵本の作者になり、海辺で集めた宝物たちを詰め込んでお話を作っていきます。画材となる貝殻や砂、木の実、流木などを集めるところからスタート。
ただ単純に好きなものを集めるとなるとどうしてもきれいな形、きれいな色とこだわりたくなりますが、絵本作りにはいつもは目に留まらない割れた貝や不思議な形の漂着物たちがいい画材になってくれます。「この貝殻は、太陽になりそう!」「この貝殻を並べたらお魚の大群みたいだね〜!」と集めた素材たちがいろんなものに見えてきてどんどん面白いお話が出来上がっていきます。そんな素材が集められるようにギザギザ、とんがり、ぐるぐると特徴ごとに気になるものを集めていきます。
袋いっぱいに宝物が集まったら、ここから絵本づくりの始まり。真っ白な自分だけの「チムドンドンおきなわ」の絵本を広げ、物語を作っていきます。先程見つけたお気に入りの宝物たちを並べ、海の世界を作ったり、目の前の海岸の景色を真似てみたり。クレヨンを使って背景に色を添えてあっという間に自分だけの世界が広がっていきます。大人では想像できない素敵なお話がたくさんできてきました。
絵を書いたり、モノを作ったりという遊びは一般的には室内で行われることが多いですが、そこはネコわくっぽく海を眺めながら砂浜で!どんどん暖かくなってきて日が差すともう暑い。すぐに春が過ぎて夏がやってきそうですね!そろそろみんなの絵本も完成してきたようです。くっつけた貝殻たちが乾くまで、目の前の海に遊びにいこう!
朝から入りたくてうずうずしていた海でやっと遊べる!もう入ってもいい?という声が聞こえる中、みんなで海を探検です。ちゃぷちゃぷ水に使っていい気持ち。軽石を浮かべたり、水をかけて遊んだりしているうちにどんどん楽しくなってきて、気づけば泳いでいる子も!やはり海は子どもたちをイキイキさせてくれる場所ですね。もうすぐ海が主役の季節がやってきます。海から上がったらお着替えをして、最後は自分で作った絵本の発表会をしよう。
発表会の時間はちょっとどきどき。なんと発表会には、みんなの素敵な絵本を見に作者のひとり「めぐねぇ」こと安里恵美さんもやってきてくれました!めぐねぇは大学生時代ネコのわくわく自然教室のスタッフをしていた、ネコスタッフOBでもあります。
袋いっぱいに宝物が集まったら、ここから絵本づくりの始まり。真っ白な自分だけの「チムドンドンおきなわ」の絵本を広げ、物語を作っていきます。先程見つけたお気に入りの宝物たちを並べ、海の世界を作ったり、目の前の海岸の景色を真似てみたり。クレヨンを使って背景に色を添えてあっという間に自分だけの世界が広がっていきます。大人では想像できない素敵なお話がたくさんできてきました。
絵を書いたり、モノを作ったりという遊びは一般的には室内で行われることが多いですが、そこはネコわくっぽく海を眺めながら砂浜で!どんどん暖かくなってきて日が差すともう暑い。すぐに春が過ぎて夏がやってきそうですね!そろそろみんなの絵本も完成してきたようです。くっつけた貝殻たちが乾くまで、目の前の海に遊びにいこう!
朝から入りたくてうずうずしていた海でやっと遊べる!もう入ってもいい?という声が聞こえる中、みんなで海を探検です。ちゃぷちゃぷ水に使っていい気持ち。軽石を浮かべたり、水をかけて遊んだりしているうちにどんどん楽しくなってきて、気づけば泳いでいる子も!やはり海は子どもたちをイキイキさせてくれる場所ですね。もうすぐ海が主役の季節がやってきます。海から上がったらお着替えをして、最後は自分で作った絵本の発表会をしよう。
発表会の時間はちょっとどきどき。なんと発表会には、みんなの素敵な絵本を見に作者のひとり「めぐねぇ」こと安里恵美さんもやってきてくれました!めぐねぇは大学生時代ネコのわくわく自然教室のスタッフをしていた、ネコスタッフOBでもあります。
みんなに見せるのは緊張するけれど、大きな声で名前を言えるかな?自分で作った海の思い出を詰めた自分だけの「チムドンドンおきなわ」。家族で前に出て、大きな声で名前とタイトルを言う姿はなんだか誇らしげ。同じものがひとつとない一点ものの素敵な絵本ができあがりました!絵本を作っためぐねぇも驚くほどいい作品ばかり。今年度最後の青空ようちえんもネコわくらしく海辺でのんびり過ごした1日となりました。めぐねぇありがとうございました。
海や川、原っぱに山。ライフジャケットをつけて、たき火で遊んで、生き物を捕まえてといろんな場所でたくさんのことに挑戦してきた1年。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2022年度も4月からたくさんのプログラムをご準備していますので、ぜひご参加ください。またお会いできる日を楽しみにしています。
4月以降のプログラムやイベント詳細は、ホームページよりご覧いただけます。
お申し込みはLINEまたは、お電話で。
★2022年度4月からのプログラムはこちら★















































































































































by neco-waku
| 2022-03-23 17:56
| ◇青空ようちえん(週末)
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