ネコわくの親子プログラム「青空ようちえん」。今月のテーマは「かわあそび」ということで、やんばるの綺麗な川が舞台となりました。なんと途中で大雨がやってきて、さっきまで透明だった川が茶色に!なんてハプニングもあったワイルドな1日となりました。

青空ようちえん(週末開催)
「親子かわあそび」
2022年7月17日(日)
▼青空ようちえんは、幼児期のちびっこと父母のための自然教室。いつもはなかなか出来ない自然の中での遊びに親子で出かけてみます。平日は水曜日の午後に中城村の緑に囲まれた海辺をフィールドに開催しています。0歳から5歳までのちびっ子とお母さん、お父さんが参加できます。週末開催は、やんばるや海辺など、よりワイルドにいろんな場所に出かけに行きます。
【青空ようちえんの詳細】
http://www.neco-hp.com/aozora.html
今回も満員の40名での親子参加となった青空ようちえん。初めて参加していただいた世帯も多く、にぎやかなスタートとなりました。天気は上々、青空も見えつつ川の透明度も高いのでライフジャケットをつけるタイミングから、早く川に入りたくてうずうずしている子どもたちで溢れています。
ネコわくでは、水に入る前にまずは3つのレクチャーからはじまります。
1つめは、そのフィールドで出会える生き物についてのお話。今回は川の中だけではなく、河原やまわりの森にいる生き物についても紹介。トンボや植物などいろいろなものに目を向けてもらいたい。そして危険な生き物も。
2つめは、ライフジャケットを着けての浮かび方の練習。大人も子どももライフジャケットを着けるのは当たり前ですが、これを着けた上で浮かべるようになることが大切なんです。沖縄の川は、比較的浅めなので内地の川のように流されたりすることは、ほとんどありませんが、急に遭遇する足のつかなくなる場面で「焦らない」ようにすることが大切。
そして、3つめは、網を使って生き物、特にエビを捕まえて見る時に方法。海遊びでも共通する方法ですが、これも見よう見まねでは、意外と難しいテクニック。できるようになると面白いように生き物を捕まえられるようになり、どんどん楽しくなっていけます。
そんなステップを踏みながら、午前中は家族単位で生き物を探してみたり、冷たい川の流れで泳いでみたり、河原の石で遊んでみたり、飛び込んでみたり。気持ちのいいやんばるの川を満喫。
河原でお弁当を食べつつ休憩をして、午後の冒険に備えていると…
雨が降ってきました。気象レーダーを見ると沖縄でもこのエリアだけ!ですが、どんどん強くなって来たので、ひとまず河原から退避することに。川の怖いところは雨による増水が一番。
全員で河原から上がり、雨に濡れて寒くなったメンバーが早めに帰った頃には、雨がひと段落しましたが、川はさっきまでの透明感から一変、茶色く濁った水に!
レンコートも着込んで、午後の部は探検ができそうなメンバーで、川に入らずに林道沿いに生き物探しの冒険へ出発しました。隣に流れる川は、まだ茶色くにごっている。そうした変化を肌で感じながら、自然の営みを感じるのも外遊びの醍醐味のひとつ。
いろいろな生き物を見ながら散策をした後、最後の時間は、川の水も落ち着いたため、ちょっとだけ強くなった川の流れで遊んでみて、午前から午後まで、雨を挟んで川を楽しめた青空ようちえんでした。
▼インスタグラムでは動画で様子をお届けしています。
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTg0Mjc3OTAxNTUxMDgx?igshid=YmMyMTA2M2Y=
(ゆうにー)






































































































青空ようちえん(週末開催)
「親子かわあそび」
2022年7月17日(日)
▼青空ようちえんは、幼児期のちびっこと父母のための自然教室。いつもはなかなか出来ない自然の中での遊びに親子で出かけてみます。平日は水曜日の午後に中城村の緑に囲まれた海辺をフィールドに開催しています。0歳から5歳までのちびっ子とお母さん、お父さんが参加できます。週末開催は、やんばるや海辺など、よりワイルドにいろんな場所に出かけに行きます。
【青空ようちえんの詳細】
http://www.neco-hp.com/aozora.html
今回も満員の40名での親子参加となった青空ようちえん。初めて参加していただいた世帯も多く、にぎやかなスタートとなりました。天気は上々、青空も見えつつ川の透明度も高いのでライフジャケットをつけるタイミングから、早く川に入りたくてうずうずしている子どもたちで溢れています。
ネコわくでは、水に入る前にまずは3つのレクチャーからはじまります。
1つめは、そのフィールドで出会える生き物についてのお話。今回は川の中だけではなく、河原やまわりの森にいる生き物についても紹介。トンボや植物などいろいろなものに目を向けてもらいたい。そして危険な生き物も。
2つめは、ライフジャケットを着けての浮かび方の練習。大人も子どももライフジャケットを着けるのは当たり前ですが、これを着けた上で浮かべるようになることが大切なんです。沖縄の川は、比較的浅めなので内地の川のように流されたりすることは、ほとんどありませんが、急に遭遇する足のつかなくなる場面で「焦らない」ようにすることが大切。
そして、3つめは、網を使って生き物、特にエビを捕まえて見る時に方法。海遊びでも共通する方法ですが、これも見よう見まねでは、意外と難しいテクニック。できるようになると面白いように生き物を捕まえられるようになり、どんどん楽しくなっていけます。
そんなステップを踏みながら、午前中は家族単位で生き物を探してみたり、冷たい川の流れで泳いでみたり、河原の石で遊んでみたり、飛び込んでみたり。気持ちのいいやんばるの川を満喫。
河原でお弁当を食べつつ休憩をして、午後の冒険に備えていると…
雨が降ってきました。気象レーダーを見ると沖縄でもこのエリアだけ!ですが、どんどん強くなって来たので、ひとまず河原から退避することに。川の怖いところは雨による増水が一番。
全員で河原から上がり、雨に濡れて寒くなったメンバーが早めに帰った頃には、雨がひと段落しましたが、川はさっきまでの透明感から一変、茶色く濁った水に!
レンコートも着込んで、午後の部は探検ができそうなメンバーで、川に入らずに林道沿いに生き物探しの冒険へ出発しました。隣に流れる川は、まだ茶色くにごっている。そうした変化を肌で感じながら、自然の営みを感じるのも外遊びの醍醐味のひとつ。
いろいろな生き物を見ながら散策をした後、最後の時間は、川の水も落ち着いたため、ちょっとだけ強くなった川の流れで遊んでみて、午前から午後まで、雨を挟んで川を楽しめた青空ようちえんでした。
▼インスタグラムでは動画で様子をお届けしています。
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTg0Mjc3OTAxNTUxMDgx?igshid=YmMyMTA2M2Y=
(ゆうにー)





































































































by neco-waku
| 2022-07-22 16:12
| ◇青空ようちえん(週末)
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